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  • 執筆者の写真: BUSO
    BUSO
  • 2024年12月25日
  • 読了時間: 1分


鶴見川と真光寺川の合流地点に程近い丘陵先端部分に屋敷地を構え、主屋の瑞香殿は1906(明治39)年の建築です。瑞香殿は寄棟造・本瓦型銅板葺の単層建築で、豪壮な上層民家の雰囲気、贅を凝らした住宅意匠、御殿の様相がみられ、社寺建築の向拝のような豪華な玄関と長大な銅板葺屋根は住宅とは思えない外観です。建物の各室が大きいことも特徴で30畳の座敷は迫力があり、現在はレストランスペースとして活用しています。

 
 
 

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